多忙期 お盆前~(名碑追加彫)
なぜ、石材卸に???
実は当社取引の石材店社長〔78歳〕からの依頼で彫刻致しました。
『理由は高齢で遠方の彫刻はきつい。』との理由で『誰か頼めないかな?』と言われ施工地に近い信頼ある石屋にお願いして彫刻してもらいました。
名碑追加彫刻はセンスと技術と手間(時間)のかかる作業です。
工程
①追加彫刻見積依頼→②現場視察・拓本取り→③依頼者への見積提出→④彫刻依頼→⑤文字打ち合わせ(戒名など)→⑥彫刻用文字作成→⑦依頼者への文字レイアウトの確認→⑧機材搬入彫刻→⑨色・金箔入れ→⑩清掃→完成
名碑追加彫刻のクレームの例
①他人の名碑に彫刻されている。(墓地では苗字・家紋は同じの場合は墓よくあります。)
②字が間違っている。
③前列の字と行間が字間がそろっていない。
④字が曲がっている。・現場手書きで下手すぎる。
⑤金箔入れで依頼したのに金のペンキ。
⑥彫りこまれていなくてペンキ等の色で誤魔化されている。
⑦チラシ等の値段で依頼したが実際の支払は4倍以上。(8000円~のチラシで支払時36000円)
⑧見積の依頼なのに名碑を持ち帰られ高額にもかかわらず断れなかった。
⑨墓所での彫刻後の掃除がされておらず隣接のお墓の方から怒られた。
⑩前金で依頼しその後連絡がとれない。
まだまだありますがご注意ください。
名碑追加彫刻のご依頼は、墓石建立をされた石材店に頼むのが一番で信頼できる地元石材業者か鹿児島県石材商組合加盟の石材店・日本石材産業協会加盟の石材店へお問い合わせください。